エントリー

ユーザー「gshoes」の検索結果は以下のとおりです。

料理のベースとしての調味料

  • 2016/04/21 12:57
  • カテゴリー:料理

 毎日の夕食を作って家族に供するようになったのが2014年の8月からですので,あと3ヶ月ほどで2年になります。

 それまで,気が向いた時にちょこっとやる程度だった料理を毎日,必ず責任を持ってやらねばならなくなったことで,料理を作る事の意味合いや向き合い方が大きく変わりました。

 一番大きいのは毎日作るという点で,飽きないようにすること,偏らないようにすること,安いこと,1週間まとめ買いの食材で作る事が出来ること,調理時間が短いこと,片付けが楽であること,をバランスさせねばなりません。

 手の込んだ料理や,下ごしらえが必要だったり,つけ込む時間が長くかかるような料理というのは帰宅後には厳しいです。

 しかし,これまでを振り返り,不思議と総菜やレトルトなどの調理済みの食品を使ったことがほとんどないことに気が付きました。

 別にそうしたポリシーを持って頑張ったわけでもなく,気が付いてみたら,食卓に出る物は私が切って火を通した物に限られていた,ということです。

 これは,要するに帰りに買い物をする時間がなく,総菜を買うなどとんでもない,という事情がありますし,レトルトについてはどうも私自身があまり「おいしい」と思わないようで,自分が食べたいものだけ食卓に出すという,調理する人間の特権を行使し続けているからに過ぎない気もします。

 確かに品数は少なく,主菜に副菜が1つ,あとはご飯を味噌汁ですし,その副菜だって野菜のおひたしかバター炒めですので,大人はいいとしても,子供にはどうなんだろうと思うことはあります。

 ただ,品数と言うよりもどんな食材を食べたのかが重要かなと思うところもあり,私としては主菜でしっかりタンパク質を摂り,副菜と味噌汁で野菜を食べるというスタンスでいいんじゃないかなあと,思っています。


 最初の1年は,とにかく食べられるものを確実に作る事が大切でした。火が通っていない,焦げ付いている,傷んでいる,という食べられない状態がないことだけを望んでいました。

 それが落ち着いてきたころから,同じ食材が調理方法で別の食べ物に変化する面白さに気付き,週末に1週間分の主菜の材料をまとめ買いするときには,鶏肉と豚肉と旬の魚をとりあえず買って,家に帰ってから何を作るか考えるようになってきました。

 そうなるとレパートリーが重要です。そして調味料もいろいろなものを使いこなさねばなりませんし,在庫を持たなければなりません。失敗する場合も多く,そうやって淘汰されてきたのが,現在の状態です。

 これまで,私があちこちから集め,自分なりの工夫をして記録したレシピを,公開していませんでした。夕食を作る事が苦にならなくなった現在においても,大したレシピではないので公開しても誰も見ないと思っていましたから,自分のローカルのPCに入っているだけの状態でした。

 ですが,嫁さんから「見たい」という要望が出てきて,確かに私が動けない時に困るわなあと,公開することにしました。嫁さんにしてみれば「ああ,こないだ食べたあれね」と思い出しながらレシピを見ることになるでしょう。

 その上で,塩分が高いなと思うレシピは減塩されるでしょうし,食材も工夫が成されるでしょう。オープン化することで改良がなされていくのは,とてもよいことだと思います。

 で,今回はこのシリーズの初回という事で,私がやっている料理に共通する話を書いておこうと思います。これがベースになって,個々のレシピがあります。

 私がやってみて分かった事に,分量と時間を守っても同じ物は作れないということがあります。食材が均一ではないこと,時間も分量もばらつくことを考えれば当たり前ですが,加えて基本的な考え方やクセも,結構影響するなと思いました。

 その点で,プロの料理人というのは,食材や体調のばらつきが結果に影響しないようにするんですから,さすがだなあと感心しますが,そこは家庭料理です。ばらつきも毎回違った味が楽しめると前向きにとらえて,失敗しないように作るための,方向付けに大きなヒントになるように,書いておこうと思います。


・調味料について

 男の料理の特徴に,やたらと調味料や出汁にこだわるというのがあります。世界中の珍しい香辛料や,何種類もある出汁を使い分けるとか,豚の骨を二晩煮込むとか,そういうこだわりを否定はしませんが,そんなこと毎日やってられません。そんなことより,確実に美味しく食べることです。

 私は化学調味料肯定派の人間ですし,出汁や調味料に時間をかけるほどゆとりがありませんので,積極的にその効果がわかりやすい調味料を使うようにしています。私が特に大事だと思う調味料を列挙します。


(1)醤油

 醤油は日本人なら外せない基本調味料です。以前は丸大豆の高級品を使っていましたが,最近は普通のグレードの物を美味しく使えるようになったので,特価の時に買うようにしています。

 醤油は,濃口と淡口の2種類を常備しています。この2つは全然味が違いますので,醤油として括るのではなく,別の調味料として扱います。メーカーは,いろいろ試しましたが,いずれもキッコーマンが一番楽に,良い味が出ます。

 淡口はヒガシマルと言いたいところですが,これはいい味を出すのに本当に微妙な加減が必要で,量も火の通し方も,かなり厳密なものを要求されますし,食材の良し悪しが強く出ますので,ここは初心者にやさしいキッコーマンをおすすめします。

 で,濃口はかけ醤油としてつかえるほど,完成された味になっていますので,積極的にアミノ酸に熱を加えて,うまみを作るのに使います。一方の淡口は色だけではなく味も淡泊で塩味がきついですから,塩の代わりに使うという感じです。

 例えば,コンソメスープを作るとき,甘みのある玉葱のせいでもうちょっとパンチのある味にまとめたいと思う時があります。こういう時,濃口では味が変わってしまうので,淡口をほんのちょっとだけ入れます。醤油をいれたことが,まずばれません。

 濃口醤油は,熱を加える前後で大幅に味が変わってしまう調味料です。熱を加えると味が丸くなり,複雑さが増します。わかりやすいのはお餅です。濃口醤油をつけただけのものと,焼いたものとでは,全く別の食べ物になっています。


(2)お酒

 料理酒は,私は本当に魔法の調味料だなと思います。入れすぎるとまずくなってしまう調味料がほとんどであるのに,このお酒だけは,余程入れすぎない限り,どんどん美味しくなるのです。

 ぶり大根など,水を一切加えず,お酒だけで煮詰める料理のなんと美味しいこと。お酒は臭みを消すために使うものと,すぐに考えてしまいますがとんでもない。味噌汁に入れても,冷や奴の出汁に入れても,炊き込みご飯に入れても,大変美味しくなります。

 これがなかった時代の料理は,どれほど美味しくなかっただろうと思います。そう,江戸時代の中頃くらいまで,特別な場合を除いて使われなかったんじゃなかったでしたっけ?

 だからといって使いすぎには弊害があります。お酒はアルコールですので,子供が食べる料理にはあまり使えません。加熱すればアルコールは飛ぶように思いますが,アルコールの沸点は78度ですから,グラグラと沸騰させてしばらくしないと,飛んでいないと考える必要があります。

 で,グラグラと沸騰させる調理方法がいいかといえば,これは香りが飛びますし,アミノ酸もタンパク質も大幅に変成するので,味が変わります。ということで,お酒は程ほどにしないといけないのです。

 かつて,本物の日本酒で料理をしたこともありましたが,結局今は料理酒として売られている物を使っています。料理酒は単独で飲んでみれば分かりますが,とてもまずくて飲めません。では,そのまずさはどっから来るかといえば,大量に入った塩分と化学調味料からです。

 もともと,日本酒には多くのアミノ酸が含まれているので調味料として機能するわけですが,これを工業的に作った料理酒は,さらに調味料としての能力を高めてあります。

 ただし,時々目にする「料理酒風味の調味料」というのは避けて下さい。酒税がかかるので料理酒は高いのですが,税金を払ってでも使う価値があるほど,味の差は歴然です。

 メーカーはどこでもいいんですが,個人的には盛田酒造がお気に入りです。安くて美味しく,ミツカンとは違った個性が楽しめます。


(3)みりん

 和食の黒い三連星は醤油,酒,みりんです。この3つが織り成すジェットストリームアタックには,何人もあらがえません。

 そのみりんですが,もともと酒の代用品という側面があったそうです。醤油も元々は関西の調味料ですが,これが関東の千葉あたりで作られるようになり,それが独自に味を極め濃口醤油に発展したのが江戸時代の中盤以降で,同じ頃に関東で使われるようになったみりんによって,現在の日本料理を根底から支える味が完成しました。

 みりんは酒の仲間ですが,糖分が多く含まれており,アミノ酸も豊富です。糖分が多いという事は,加熱すると粘度が増し,表面がつやつやとしてきます。照り焼きというのは,まさにみりんの特性を生かした調理法と言えますね。

 とはいえ,みりんは酒とは違って,入れる分量がちょっと多いと,味をぶちこわしてしまう難しさがあります。また,糖分が持つ甘みと増粘という役割を,砂糖が担うこともあるので,みりんは使い分けのなかなか難しい調味料です。

 基本的には,酒とみりんはワンセットで使い,醤油2に対し酒とみりんを1ずつ入れると,それなりにまとまります。分量に対する味の変化はみりんの方が大きいので,みりんは控えめにするのがよいと思います。

 みりんも,元々高級なアルコール飲料として登場している関係で,本物は酒税がかかります。これも,出来れば税金を払って本物を使った方がいいんですが,酒ほど味の差がないということもあるので,みりん風味調味料でもいいと思います。


(4)出汁

 料理の基本は出汁です。我々は出汁で食べていると言っても過言ではありません。そしてこれは世の東西を問いません。

 和食は,昆布だしと鰹だしです。歴史的背景から考えると,北海道の特産品である昆布が集まったのが江戸時代の大阪だったので,関西では昆布だしがよく使われるようになり,関東では鰹や鰯などの動物性の出汁が一般化したのですが,九州ではトビウオの出汁を使いますし,鯖やホタテを使うケースもありますので,現在の日本人としてはあまりこだわらず,すべてを混ぜて使うくらいの気持ちでいいんじゃないかと思います。

 昆布は2時間ほど水につけた後に火にかけ,沸騰する直前で昆布を取り出すと美味しい昆布だしがとれますが,これだけではパンチがないので,魚の出汁を併用します。

 鰹節からとってもいいんですが,時間も手間もかかって大変なので,もう「ほんだし」を使って下さい。安い物ではないのですが,その価値は十分にあります。

 味の素の「ほんだし」は。鰹だしの代用品としてはまさに他を寄せ付けない完成度で,他のメーカーのものなど,試す価値さえありません。ただし,塩分が強いので,味噌や醤油を減らして使わないと体に悪いです。

 昆布だしについては,味の素が代用品です。昆布だしは主にグルタミン酸がうまみを演出しますので,面倒な場合は味の素で十分です。ただ,味の素はほぼ純粋なグルタミン酸ですので,ちょっと入れただけで味が大きく変わります。入れすぎると激しくまずくなりますので,本当にひとつまみだけ入れるようにしてください。

 私が本気で出汁を取るときは,昆布から摂った出汁と,あご出汁のティーバッグタイプのものを使います。あご出汁のティーバッグタイプは使いやすく,水から煮だして3分ほど沸騰させるだけで,強烈にうまい出汁が取れます。

 これを1:1で混合して十分に冷まして使えば,もうどんな料理もこれだけで生まれ変わります。

 長くなってきましたので,残りは後日に。

GPS時計の新作

  • 2016/04/20 11:42
  • カテゴリー:make:

20160420114356.JPG
 先日から取り組んでいたGPS時計ですが,ようやく完成しました。写真はブレッドボードで作った状態ですが,近いうちに基板にハンダ付けして,綺麗にまとめようと思います。

 今回はなかなか大変でした。

 まず,aitendoで買ったNEO6M-ANT-4Pというモジュールですが,これはu-bloxのNEO6Mというなかなか性能のいいGPSモジュールを搭載しているので,基本性能は抜群です。

 ただ,NEO6M-ANT-4Pというモジュールになると,バックアップ電池が死んでいて一晩放置するとCold Startになってしまうという問題がありました。

 ですので,GPS側の設定を変更しないといけないようなプログラムを書くことは出来ません。常に初期状態で立ち上がることを前提にしないといけないので,シリアルポートのボーレートは9600bps,センテンスの更新周期は1秒に1度,1PPSパルスは衛星をつかまえないと出てこないという制約で動くようにする必要があります。

 次の問題は,データが正しくデコード出来ないという問題です。1PPSで更新せず,センテンスをデコードしてそのまま表示した時には,発生しない問題でした。

 GPSからのデータは,テキストによるセンテンスで,UARTから流れてきます。メモリの小さいtiny2313ですので,UARTのバッファは64バイト程度と極めて小さいため,バッファがあふれる前にさっさと処理をしないとダメです。

 そこで,流れてくる情報を最小限の物にしたいところですが,これは前述の通りGPSの設定を変えないといけないですから,今回は出来ません。ログを見れば,かなり大量のデータが流れ込んでいますので,処理に手間取っているとリングバッファが1周して大事なデータが上書きされてしまいます。

 ですが,1PPSで更新をしないように作った場合には問題は出ず,1PPSでの更新を行うとデコード出来ない場合が出てくるというのは,ちょっと解せません。

 調べて見ると,実はLCDの表示に使っていた関数で,ウェイトが極端に長い部分がありました。5usでいいのに,1msも安全のためにとってあったんですね。

 で,1PPSで一気に表示を更新する時に,ここで100ms近くも足止めを食らってしまい,その間にデータが流れてくると,未デコードのデータが上書きされて失われてしまうのでした。

 これが,随時更新という形にすると,時刻と日付が別々に更新されるので,付加が平均化し,なんとか上書きされずに処理が間に合うようでした。

 ということで,ウェイトをぐっと減らして,この問題は解決です。

 そして最後は,1PPSとGPGGAやGPRMCというセンテンスが完全に非同期であるという問題です。先日もちょっと書きましたが,1PPSのパルスが出た段階で受け取っている最新の時刻情報が,1PPSの前の情報なのか後ろの情報なのか,不定なのです。

 1PPSは非常に正確であり,すべての衛星で完全に同期しています。ですから,この1PPSで表示を更新すれば非常に正確な時計が作れることは明白ではあるのですが,更新に使う時刻情報が1PPSよりも過去のものなら1秒加算しないといけませんし,1PPSの未来の情報なら,そのまま更新に使わねばなりません。

 私は,未来の情報が出てくるなんてことはないだろうと思っていましたから,更新時には1秒加算した時刻で更新することにしていました。これで問題がないように思ったのですが,電源を入れて衛星をつかまえた最初のうちは,1秒進んでいる事に気付いてしまったから大変です。

 しばらくすると1秒進むのが解消され,正確な時刻になっているのですが,どこで変わってしまったのかわかりません。じーっと見ていても変化せず,気が付いたら変化しているという苦しい状況で,なかなか尻尾をつかめません。

 対策は,1秒加算するかしないかで条件分岐すればいいんですが,問題はその条件がわからないことです。GPGGAなりGPRMCで出てくる時刻の情報は,最初は未来のものなのですが,しばらくすると過去の物になります。すぐに変化することもあれば,長い間変化しない場合もあり,しかも変わったことがセンテンスからはわかりません。

 そもそも,プログラムにとって,時刻の情報はGPSから出てくる物がすべてですし,これしか時刻情報を持たない以上は比較も出来ず,結局のところGPSから出てくる時刻を信用するほかありません。その時刻が,いつの間にか過去になったり未来になったりするんです。

 ははーん,これはGPGGAやGPGMCの時刻情報のうち,1/10秒や1/100秒に違いがあるんじゃないか?

 そう思って見てみたのですが,どちらも小数点以下は00です。数年前に使ったGPSモジュールでは,ここが.99になったり.00になったりしたので,きっと今回のモジュールもそうだと思っていたのに,ダメでした。これは使えません。

 なら,つかまえた衛星の数と相関があるんじゃないか?

 残念ながら,相関はありませんでした。4個でも11個でも,未来から過去に突然切り替わります。

 なら,1PPSの有無に相関はないか?ありませんでした。

 うーん,じゃステータスがVなら未来,Aなら過去なんじゃない?違いました。

 うむむむ,じゃ,情報の信頼性(DOT)の数値に相関は?

 この数字は,Cold Start直後は99.99で,衛星をつかまえて時間が経過するとどんどん小さな値になります。1.00以下になったら過去になるとか,そういう相関があるのではないかと,シリアルポートに繋いでダラダラと記録したログを頑張って見てみましたが,残念ながら相関はなし。

 このままでは,表示されている時刻のうち,1秒があっているのかあっていないのか,わからないままになってしまいます。せっかく衛星をつかまえている限り狂うことがない正確な時計を作ったのに,1秒が信用出来ないなんて,話になりません。

 これだったら,1PPSで更新しないで,センテンスが出てきた瞬間に表示をした方が,まだ正確です。この方法だと未来かも過去かも知れませんが,ずれは1秒以内のはずですから,1PPSで更新する方が状況は悪いです。

 悔しい。やっぱりGPS時計は無理なのか・・・

 とにかく,頑張ってログをとり続けます。そして,変化したことが分かった時点でログを解析します。

 そうすると,1秒に1回送られているセンテンスに書かれている時刻が,2回続けて同じ時刻になっている箇所が見つかりました。1秒に一度なのに,2回同じ時刻が出てくれば,そりゃ1秒遅れてしまいます。

 よく調べてみると,電源を入れて衛星をつかまえた直後は,やっぱり1秒未来の時刻が出てきます。しばらくすると,ほぼ現在の時刻に一致した周期で,時刻が送られてきます。

 変化するタイミングは不定で,いつ切り替わるかわかりません。また,過去の時刻に切り替わったとしても,ほぼ現在時刻に一致していて,これをそのまま表示しても違和感はないんじゃないんじゃないかと思うくらいです。

 でも,とにかく同じ時刻が2度続いてきたことを検知できれば,時刻が未来なのか過去なのかがわかります。

 そこで,1回前の秒のデータを残して起き,今回の秒と比較をして変化していない場合には,以後の時刻データは未来の物から過去の物に切り替わったと判定し,1秒加算することにしました。

 この対策の問題点は,Hot StartやWarm Startの場合には,電源投入時にすでに過去の時刻に切り替わっているかも知れないので,変化を検知できないということです。

 もちろん,同じ時刻が二度続けば1秒加算することになるのですが,1秒加算しないといけない「過去の時刻」が電源投入時から流れてくると,加算する条件がつかまえられずに,ずっと遅れたままになってしまうわけです。

 これを防ぐ為には,なからずCold Startで起動する必要があります。ん?電池が死んでいるのは,かえって好都合なんじゃないのか?

 ただ,どんな場合でも,同じ時刻が2回続いた時には,これはもう確実に過去の時刻であることがはっきりしますから,1秒加算された状態である事が画面に表示されていれば,その時刻は信用出来るということになります。消えていれば,1秒ずれている可能性があるということですね。

 もう1つの問題は,一度過去の時刻に切り替わったあとは,もう二度と未来の時刻を出すことはないという前提になっていることです。当然,未来の時刻を出すように変化することもありえるとおもいますし,その場合には,時刻が1回前のものと比べて,2秒進んだことを検出出来ればよいだけです。

 このコードを組み込んでみたのですが,実際に動作したことがないので,正しいかどうかはわかりません。

 ということで,問題点がなんとか解決しました。

 基本構造は,センテンスのデコードを行い,得られた情報のうち衛星の個数やステータスは随時,時刻と日付については1PPSで更新を行うというものです。

 1PPSはINT0で割り込みをかけます。UARTでも割り込みを使いますが,AVRの場合は割り込みの優先度は固定で,優先度を変えたければ割り込み要因そのものを見直すということになりますが,今回は1PPSの優先度を上げたので,上位のINT0でいきます。

 Cold Startでは,衛星をつかまえないと1PPSが出てきません。1PPSでしか画面を更新しないと,ずっと画面が固まったままになるので,ステータスがV(つまり1PPSが出てこない)時には,随時更新されるようにしておきます。

 また,立ち上がった直後には時刻情報がでたらめですので,時が24以上になったり,月が13以上になっている場合には不正と見なして,時刻や日付を0でリセットします。

 タイムゾーンは悩みました。メモリサイズの関係もあり,日本標準時に固定してあったのですが,頑張ってあいたポートにスイッチを繋いで,変更出来るようにしようと思ったのです。

 ですが,プラス側の補正はこれまで通りとしても,マイナス側の補正にするとまた日時も調整をし直すコードが必要になったり,調べて見ると時差って1時間単位じゃなく,30分単位だったりして,コードがあふれてしまったのでやめました。

 とりあえずタイムゾーンは+9で固定とし,補正値を画面に出しておくことにとどめました。

 で,かなり不細工でお恥ずかしいのですが,以下がソースです。

続きを読む

aitendoのGPSモジュールの不良について

  • 2016/04/19 12:12
  • カテゴリー:make:

 aitendoのLCDに,同時に買ったGPSモジュールを組み合わせて,新しいGPS時計を作るという話を,ちらっと先日書きました。実はこの製作,現在進行中なのですが,なかなか難しい問題に遭遇してしまい,目下解決策を検討中です。

 いくつかのアイデアを試しましたがどうもうまくいかず,これでダメなら「万策尽きた」と白旗を揚げようと思っていた方法で,現在検証中です。

 ちらっと書きますと,1PPSパルスで画面の更新を行うという方法に起因します。HPGGAセンテンスで時刻を得ますが,問題はこの時刻の情報と1PPSがまったく非同期で,1PPSに対して前後してしまうということです。

 GPGGAで時刻を得てから1PPSで更新するという単純な方法だと,1PPSの直前で1秒進んだ時刻を得ていないといけません。そこで1秒進めたんですが,場合によってはすでに1秒進んだ状態でGPGGAに載ってくる場合があることがわかりました。

 これも,正確な別の時計を横に並べて,時刻をこまめに比較したから分かった事で,GPS時計だけを見ていたら気が付きません。

 GPGGAの時刻情報を1秒進めるかそのまま使うか,条件分岐が必要なわけですが,問題はその条件です。なにせプログラムを実行しているマイコンにとって,時計はGPSのみであって,正確な時刻との比較など出来ません。GPSから出てくる時刻がすべて正しいと考えるしかないわけです。

 で,この問題を対策するのに,手間取っています。まずは条件をつかまえる事,そして対策できたかを確認すること,この2つが必要なのですが,なにせ1秒進めるかそのままでいいかは,不定期に発生するものです。数秒で発生するかもしれないし,ずっと発生しないかもしれません。それで時間がかかっています。

 さて,この製作過程でaitendoのGPSモジュールの問題点を見つけてしまいました。

 今回時計に使った「NEO6M-ANT-4P」というモジュールとパッチアンテナのセットは,GPSモジュールにu-bloxのNEO6Mを使っていて,高感度,多機能で,かゆいところに手が届き,しかも安価と,欲しい人には盆と正月がいっぺんに来たくらいうれしいGPモジュールです。

 現在は値上がりして2800円になったとは言え,今でも十分安いと思います。

 さてこのNEO6M-ANT-4Pは,Warm Start用に衛星の情報を残すための充電式バックアップ電池と,設定情報を保存するためのEEPROMが搭載されています。

 ところが,どうも設定を記憶してくれないようなのです。電源を入れている時は設定の変更が反映されているのですが,電源を切って一晩おくと,初期状態に戻ってしまいます。

 初期状態では,1PPSのパルスは衛星をつかまえていない時には出てこないので,1PPSで割り込みをかけて表示の更新を行うというプログラムでは,衛星を掴むまで表示が全く出てこないことになります。

 衛星をつかまえずとも,モジュール内蔵のRTCの情報を表示出来ればうれしいわけで,そのために設定の変更を行ってどんなときも1PPSが出てくるようにしてあったのです。

 しかし翌日には出なくなっています。

 他にも,ボーレートの変更や,余計なメッセージを出さないようにするなどの設定変更を行っていたのですが,翌日にはそれが元にすべて戻っていて,困ってしまいました。

 当初,ツール(u-center)の使い方が悪いのだろうと思っていたのですが,頑張ってあちこちいじってみても状況は変わりません。いよいよ困り果てて調べて見ると,どうも設定が消える人と消えない人がいるようです。

 そしてさらに調べていくと,バックアップ電池が不良の場合にこの症状が出るという情報を手に入れました。いわく,バックアップ電池が不良と判断されるとCold Startになるため,設定が初期化される,ということです。

 ん?ほんとかいな。

 Cold Startって不揮発メモリであるEEPROMに書き込んだ内容さえも初期化してしまうんでしょうか。だとしたら設定の保存はバッテリバックアップで行われているだけということですから,そもそもEEPROMなんて意味がないと言うことになりませんか?

 まあとにかく,このバックアップ電池をわざとショートして電圧を下げてやると簡単に現象の再現ができるので,原因としては間違いないと思います。しかし,そうなるとEEPROMへの設定の保存(あるいはその読み出し)が確実に行えるようになるには,どうしたらいいんでしょうね。

 この問題,小容量の二次電池で設定がバックアップされているという話ですから,現時点できちんと設定が保存されている人でも,電池が切れてしまえば発生するはずです。つまり,設定の保存先をEEPROMだと思っていたら,実はSRAMでしたということですので,後で泣くことになりそうです。

 根本的には,EEPROMへの設定保存が行えるようになることなのですが,海外ではEEPROM未搭載のボードを改造して設定の保存を行うケースを見つけたものの,もともとEEPROMが搭載されていると場合の対処法は結局見つけることが出来ませんでした。

 あーめんどくさい。

 複数買った人でも,電池は全滅していたという話も聞きますので,どうも個体不良と言うよりはロット不良の可能性もあるんじゃないでしょうか。中国製というのは随分良くなってきましたけども,こういう品質の問題をどうも軽く考えているようで,個体不良は仕方がないとしても,この手の傾向不良を減らせないのは問題だなあと思います。

 で,電池を良品に交換するということも考えたのですが,それでも電池が切れればアウトですので,やっぱり根本対策ではありません。ならば,初期化された設定の状態で使うというのが一番確実です。

 幸いなことに,デフォルトの設定のままでも問題なく動くようにAVR側のソフトを書くことが出来ましたので,これで行きます。

 もっとも,衛星をつかまえないと1PPSが出てこないというのは困ったもので,その間表示が全く更新されません。1PPSが来ない間は勝手に更新するというソフトを組んでもいいんですが,もう面倒くさいので、1PPSが出てこないうちは表示が代わらないという仕様にしました。つまり,信用出来る時刻情報が1PPSという形で得られるまでは,表示を行わないという考え方です。

 一応これで,バッテリが死んでいてもCold Startから起動するGPS時計が出来ました。GPSモジュールをいちいちPCのソフトでいじらなくても,買ってきてすぐ使えるメリットはありますが,せっかくつかまえていた衛星の情報がすっかりなくなってしまうため,毎度毎度Cold Startになって,時刻情報が得られるまでに時間がかかってしまうことは,残念な所です。

 まあ,気が向いたらここにCR2032でも付けてみましょう。

 それにしてもAitendo,一筋縄ではいかないお店です。そこがまた面白いんですけどね。

おいしい大阪のお好み焼きの作り方

  • 2016/04/12 08:29
  • カテゴリー:料理

 私は大阪の生まれで,お好み焼きは非常に身近な食べ物でした。街を歩けばお好み焼き屋にぶつかり,屋台が並べば必ずお好み焼きがありました。どんなスーパーにもソフトクリーム屋さんと並んでお好み焼き屋さんがありましたし,駅ごとにお好み焼き屋が店を開いていました。

 昼ご飯の定食メニューには必ずどこにでも「お好み焼き定食」があり,晩ご飯にお好み焼きが家庭料理として食卓に上ります。

 どこにでもある食べ物で,当たり外れが少なく,満足感もあって安価な「温かい食べ物」として,私はたこ焼きなんかよりもずっと好きな食べ物です。

 大阪では,脱サラすると必ず「お好み焼き屋をするわ」とウソでも言う文化があり,それくらい,食べる方も作る方も身近な物だったんだと思います。

 翻って今住んでいるところで,お好み焼きを食べるというのはなかなか難しいです。なんだかんだで大阪に本店があるチェーン店で食べるのが一番確実だったりします。

 ついでにいうと,私の母親は料理が下手で,元々大阪の出身ではないこともあってか,お好み焼きなど,実に下手くそでした。自分で外でお好み焼きを食べるようになって,今まで家で「お好み焼き」とされていたものが全然別物であった事を知るのです。

 従って,母親からレシピを習うという事は全く期待出来ず,おいしいものを作って食べるには自分でなんとかするしかなかったのですが,お好み焼きもたこ焼きも,散々食べたのにあの味を再現出来ず,苦手意識を持っていたのです。

 しかし,娘も4歳になって,時々流ちょうな関西弁アクセントを操るのを目を細めて見るに至り,大阪の,それも南河内に生まれ育った私が,ここで本当に美味しいお好み焼きを作って出さなければその存在意義を問われると,強い危機感を抱いたのです。

 そこで,おかしなプライドを捨て,謙虚に大阪のお好み焼きを学んでみようと思いました。そして先日,とうとう納得のお好み焼きを作る事に成功しました。

 このおいしさと手軽さをぜひ知って頂いて,大阪のお好み焼きが主菜として夕食に供されることを期待し,ここにそのレシピを公開する物です。

 ・・・といいますか,これもともと,大阪でお好み焼き屋をやっている人が公開したレシピなんですが,オリジナルの記事は全編大阪弁で書かれており,私のようなネイティブでもさっと読めないほどであったこと,また文章の構造が複雑で(大阪弁にはよくあることです),時系列で並んでいないとか,条件分岐で振り出しに戻ったりと,ギャグとしてはありなんですが,料理をしながら読むには誠に不適切な物だったので,多少のアレンジや解釈を加えて,自分の為に書いておこうと思ったのです。

 いつものように長い前置きはこのくらいにして,「大阪のお好み焼き」の作り方です。シンプルに豚玉でいきます。

・材料(1枚分)

 薄力粉 40g
 キャベツ 100g
 卵 1個
 豚バラ薄切り 適量(だいたい3枚くらい)
 砂糖 小さじ1/2
 塩 小さじ1/4
 ベーキングパウダー 小さじ1/4
 昆布と鰹のだし汁 60cc
 山芋のすりおろし 30g
 はなかつお 山盛り
 青のり(あおさ) たくさん
 ソース(お気に入りを見つけて下さい)


・作り方

 まず最初に,お好み焼きはダシが重要。ダシで手を抜くと確実に味が落ちます。
 そして面倒でも1枚ごとに器を分けて,混ぜて下さい。

(1)お好み焼きはダシが重要。手間をかけて昆布と鰹から取ると抜群にうまい。
 カップ2杯に昆布1枚を2時間水につけ,その後火にかけて沸騰直前に引き上げる。
 カップ3杯にあごだしパックをつけて火にかけ,3分ほど沸騰させて引き上げる。
 この2つを混ぜて冷やす。冷やさないとダメ。
 時間がないとか面倒な時は,ほんだしと味の素でうまくまとめる。

(2)出汁60ccに薄力粉を40g投入し,ダマがなくなるまで混ぜる。
 粉に少しずつダシを入れるとうまくいく。
 でも多少のダマは気にしなくてよい。

(3)次に砂糖と塩,ベーキングパウダーを入れて混ぜる。

(4)山芋をすり下ろし,30g入れてよく混ぜる。

(5)ここでしばらく寝かせるとうまい。
 この間に,キャベツを1cmくらいのみじん切りにしておく。
 実はお好み焼きには,あまり春キャベツはむいていない。

(6)ホットプレートを用意する。220度で予熱し,うっすら油をひいておく。
 ここは絶対ホットプレート。フライパンは絶対ダメ。なかったら今すぐ買いに行くかお隣から借りてこよう。

(7)焼き始める直前に,キャベツを100g生地に入れる。
 入れたらすぐに混ぜ合わせる。数を数えながら混ぜて,30秒経ったらすぐやめる。

(8)卵を入れる。黄身を潰してから数を数えながら混ぜる。15秒でやめる。

(9)ホットプレートに生地を一気に落とす。厚さ2cmくらいになるように広げる。

(10)すぐにバラ肉をのせる。

(11)5分焼く。ここから先,焼いている間は絶対にお好み焼きには触らない。

(12)ひっくり返して4分焼く。おそらく綺麗にひっくり返せるはず。

(13)さらにひっくり返して3分焼く。

(14)焼き上がったらお皿にとって,ソース,マヨネーズ,鰹節,青のりを振りかけて頂く。大阪では鉄板の上で食べない。焼いたらお皿にのせて食べる。


 これに従えば,必ず,表はサクサク中はふわふわ,ダシの香りとカリカリのバラ肉が絶品の,とてもおいしい大阪のお好み焼きが「間違いなく」完成します。


・やってはいけないこと

(1)ダシで手を抜く
 ダシで手を抜くと美味しくありません。手を抜くと言っても,ほんだしや味の素を使うなと言うことではなく,適当にやったり,冷まさなかったりしたらダメという話です。

(2)フライパンで焼く
 経験上,フライパンではうまく焼けません。焦げる,ムラが出来る,ひっくり返すときに崩れる,中まで火が通らないなど,失敗の原因はほぼこれでしょう。ぜひホットプレートを使って下さい。

(3)混ぜすぎる
 混ぜすぎるとキャベツと絡んだ空気が抜けてしまい,べちょべちょになります。きっかり30秒です。

(4)ソースについて
 関西人はここで「オリバーソースやで」とか「いやいやイカリソースやろ」とかいうんですが,オリバーソースやイカリソースは塩味も辛みも強いので,使いこなしが難しいという印象を持っています。まろやかさも少し足りない気がするので,私はあまりおすすめしません。

 一方で定番のオタフクソースでもいいんですが,これは甘さが強すぎて,口の中がベトベトしてさっぱりとせず,せっかくのサクサクの食感を損ないますし,今ひとつ味に深みがありません。味のキレも悪く,知らないうちに大量にかけてしまい,バランスを崩すことが多いので,私は嫌いで使いません。

 非常に良かったのが意外や意外,ブルドックソースの中濃でした。塩味も辛さも適当,甘さも品が良く,コクもあり,味に深みもあります。穏やかな味ゆえに使う量で味をうまく調整出来る便利さもあり,どんな人でも美味しく食べられると思います。全国どこでも簡単に手に入る入手性の良さは特筆すべきですが,唯一の難点は色が薄く,お好み焼きらしさが出ないことです。

(5)具材について
 今回は豚玉にしましたが,イカを生地に入れてイカ玉もおすすめです。いかとエビの両方が入ったミックス,焼きそばをのせるモダン焼きもいいんですが,モダン焼きは手間もかかるし上級者向けです。私はシンプルに豚玉が一番いいと思います。
 ところで今回は,揚げ玉と紅ショウガを使いませんでした。揚げ玉は油っぽくなることが嫌だったのと,紅ショウガは味が強いのでやめたのですが,それこそお好みで入れてもらっていいと思います。

(6)よく言われるように
 大阪のお好み焼きは,キャベツを焼いて食べるものであり,小麦粉はただのつなぎです。そのために,上記の分量と時間を守って下さい。

(7)たくさん作る
 お好み焼きは最初の手間が結構面倒です。作り始めると簡単なので,たくさん作るのもおすすめです。冷えたお好み焼きもまた格別なうまさ。そしてこれを弁当につめて持っていけば,きっとあなたはお昼の話題の中心です。

 という感じです。

 お好み焼きは,調理がエンタテインメントでもあります。完成してから家族を呼んで「いただきます」と食べるのもいいんですが,みんなで作りながら食べるのもよし,待っている間におしゃべりするのもよしで,作ると食べるの境界がはっきりしないのが,いいところです。

 これから,ビールも美味しい季節です。ぜひ全身に油の臭いを纏い,ジリジリと熱にあぶられながら,乾いた喉をビールで潤しつつ,熱々のお好み焼きを食べて,おしゃべりに花を咲かせて下さい。

LCD8812K4-01でキャラクタ表示も出来た

  • 2016/04/11 13:54
  • カテゴリー:make:

 LCD8812K4-01という特価LCDですが,やり残していたキャラクタ側のLCDも動かしてみる事にしました。

 これまでにセグメント側のLCDを表示させ,時計を作ってみたわけですが,LCDの下側にあるキャラクタ表示エリアも動かす事が出来れば,もう完璧です。

 aitendoによると,ここはパラレルの「普通」のLCDということです。まあこの世界で「普通」の「パラレル」といえば,HD44780互換のLCDのことで,これに従って動かすということでしょう。

 ということで,さっと試してみました。随分昔にGPSを使った時計を作ったのですが,この時に用意したtiny2313とLCDを動かすプログラムを,そのまま組み立ててみました。

20160411135615.JPG


 写真の通り,ちゃんと表示出来ています。

 LCDは8ビットのバスを持っていますが,ちゃんと4ビットモードでも動きますので,8本全部を繋ぐ必要はありません。

 また,表示エリアについてですが,16文字x1行という構成ではなく,8文字x2行という構成になっています。

 プログラムでは,1行目に大文字でABC...と10文字を,2行目には小文字でabc...と10文字を表示するようにしています。結果として,左側の8文字は1行目の内容が,右側の8文字は2行目の内容が表示されています。

 ドットが丸いので,独特の雰囲気があります。これとセグメントが青バックの白文字で表示されているというのは,なかなか面白いと思います。

 ということで,LCD8812K4-01の解析が終わりました。これでもうこのLCDは自由に使う事が出来ます。時計と温度計でも作るかと思っていましたが,ふとaitendoでGPSモジュールを買ってあり,1つ余っていることを思い出しました。

 これは1PPSも出せるモジュールですので,これでGPS時計を作り直してみるのが,一番手頃で面白そうです。このLCD,もうちょっと買っておこうかなあ。

ユーティリティ

2026年04月

- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ユーザー

新着画像

過去ログ

Feed