LCD8812K4-01でキャラクタ表示も出来た
- 2016/04/11 13:54
- カテゴリー:make:
LCD8812K4-01という特価LCDですが,やり残していたキャラクタ側のLCDも動かしてみる事にしました。
これまでにセグメント側のLCDを表示させ,時計を作ってみたわけですが,LCDの下側にあるキャラクタ表示エリアも動かす事が出来れば,もう完璧です。
aitendoによると,ここはパラレルの「普通」のLCDということです。まあこの世界で「普通」の「パラレル」といえば,HD44780互換のLCDのことで,これに従って動かすということでしょう。
ということで,さっと試してみました。随分昔にGPSを使った時計を作ったのですが,この時に用意したtiny2313とLCDを動かすプログラムを,そのまま組み立ててみました。
写真の通り,ちゃんと表示出来ています。
LCDは8ビットのバスを持っていますが,ちゃんと4ビットモードでも動きますので,8本全部を繋ぐ必要はありません。
また,表示エリアについてですが,16文字x1行という構成ではなく,8文字x2行という構成になっています。
プログラムでは,1行目に大文字でABC...と10文字を,2行目には小文字でabc...と10文字を表示するようにしています。結果として,左側の8文字は1行目の内容が,右側の8文字は2行目の内容が表示されています。
ドットが丸いので,独特の雰囲気があります。これとセグメントが青バックの白文字で表示されているというのは,なかなか面白いと思います。
ということで,LCD8812K4-01の解析が終わりました。これでもうこのLCDは自由に使う事が出来ます。時計と温度計でも作るかと思っていましたが,ふとaitendoでGPSモジュールを買ってあり,1つ余っていることを思い出しました。
これは1PPSも出せるモジュールですので,これでGPS時計を作り直してみるのが,一番手頃で面白そうです。このLCD,もうちょっと買っておこうかなあ。