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Lightroom6の限界

 OSのアップデートがあったり,Zfcを使うようになったりして,少しずつ変化していく環境ですが,変えたくないのが現像から印刷までのワークフローです。

 私はLightroomを長く使っていますが,使っているのは買い切りライセンス版の最終であるLightroom6です。すでにサポートが切られて久しく,対応するカメラはD850が滑り込みで対応したことで,そのまま使っています。

 ここから専用のプラグインを経由してCanonのPRO100に印刷をするというのが一連の流れとなるわけですが,要となるのはやはりlightroom。AppleM1は当然として,64bit化も行われておらず,ゆえにcatalina移行は動作しません。

 それ以前からサブスクリプション版であるLightroomClassicに移行すべきだったわけですが,それまでの「アドビ税」と揶揄された毎年のアップグレード代金が重く,それでもライセンスは残るからと重税に耐えてきましたが,サブスクリプションはこのアドビ税が毎年から毎月に変わるようなもので,文字通り税のような重さです。

 年間を通して支払うお金はあまり変わりませんし,こういうのはサービスと対価がその人にとってバランスしているかどうかが問題ですので,文句をいう筋合いではないのですが,ライセンスを購入した人が実質的にそのライセンスを行使できない(バグで動かない)ことへの憤りは世界レベルで目にします。

 私の場合,新機能にあまり魅力を感じませんでしたし,対応カメラはD850が最新,レンズも新しいものをサポートしてくれなくてよいということもあり,しばらくはLightroom6で行くことにしていました。いよいよダメになってからlightroomClassicへ移行することにしました。

 これね,買い切りなら早く買った方が得になるのに,サブスクリプションならいつでもいっしょだと思うと,移行が後回しになります。こういう損失ってあると思うんですけどね。もしLightroom6からの移行に割引クーポンでも出てくれば,さっと移行すると思うんですが・・・

 そんなわけで,CameraRawの最新版をインストールして,レンズプロファイルとカメラプロファイルをLightroomに移植,ZfcのRAWはDNG ConverterでDNGに変化して羽読み込ませるという手間をかけて,Lightroomでのワークフローに無理矢理のせています。

 一応これで印刷まで出来るんですが,気にしないといけないのは,現像バージョンが古いという事です。LightroomClasssicの現像になると,高感度時のノイズを効果的に潰すなど,画質に直接影響を与えるような進化があります,レタッチや編集にそれほど興味のわかない私でも,かつて撮影したデータが最新の現像で最新画像になるというのは興味深いものがあります。

 もちろん,MacのOSが先日Montereyになり,着実に前に進んでいるのに,Lightroomを使う時は未だにMojaveで再起動というのも面倒ですし,プリンタドライバのサポートもいつまで続くか心配です。なにより,最新のMacBookProへの買い換えが出来ないという縛りは,しんどいものがあります。

 Lightroom6は,実はインストール済みのマシンのOSをアップデートした場合には,最新のMontereyでも,とりあえず動作します。ルーペ表示で情報をオーバーレイ表示すると白い帯が横たわってしまうので,表示をOFFにしないといけませんが,まあそれくらいの不具合です。

 ただ,もう無茶苦茶遅くて,いくらなんでも昔はここまで遅くはなかったと思います。

 Zfcを買った機会に,lightroomをサブスクリプションに移行させることを本気で考えないといけなくなりそうです。

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