GreenFan2の情けない初期不良
- 2011/04/19 11:34
- カテゴリー:できごと
GreenFan2は,とてもいい製品なのですが,早速壊れました。結論から先に書くと,初期不良という扱いになり,この土曜日に代替品が届き,同時に壊れたものを引き取るという手はずになっています。
なにが壊れたかというと,モーターが入っている部分,説明書によるとモーター部というらしいのですが,この部分の背面,ちょうど取っ手のある部分についている,黒いフタ,あるいは化粧板が,ぽろんと取れてしまったのです。
フタですから,中は丸見えで,モーターと配線が見えています。
事の顛末ですが,先の金曜日の夜,寝る前に偶然,その黒いフタの部分が取れそうになってぶら下がっていることに気が付きました。あれ,と思って触ってみると,ぽろんと取れてしまいました。
よく見てみると,ぶよぶよした白い接着剤(シリコーン系のような気がします)で接着してあっただけで,爪で引っかかるとか,ネジ止めされているとか,そういう固定方法ではありません。接着剤はすでに粘着力を失っており,二度と黒いフタが固定されることはありませんでした。
取っ手の部分はこのフタの内側に,別のアルミ製の部品として用意されているので,このフタは本当に目隠しの役割しかしていないのですが,それにしてもぽろっと外れて,そのまま元に戻らないというのは,35000円もする扇風機としては,言語道断でしょう。
このモーター部を分解するには,大きなネジを外さねばなりません。これを黒いフタで隠すというのはわかりますし,いざというとき簡単に外れてくれないといけないですから,着脱可能な接着剤で貼り付けておくというのは理解出来なくもありません。しかし,どうも安易過ぎるというか,ちょっと幼稚な解決方法だなあという印象です。私が設計者なら,こういう設計はしません。
はっきりいって,両面テープでくっつけるだけで解決しそうな気もしますが,水曜日に入手して金曜日に壊れたわけですからこんなバカにした話もなく,私であれこれするのは避け,初期不良と言う形で新品に買えてもらうのが正しい道だと考えました。
ところが,この「バルミューダ」という会社は,土日祝祭日のサポートセンターがお休みなんですね。うーん,会社の規模を考えたらやむを得ないか。とりあえずメールを出せるそうなので,出しておきました。
月曜日,メールで連絡があり,新品に交換という話になったのですが,まあさすがに購入後数日で後ろの黒い化粧板がぽろりと外れてしまうような話は異常事態なわけで,初期不良としての対応は妥当だと思います。
それにしても,接着剤ですからね,ちょっとびっくりです。まあどうなんでしょうね,黒いプラスチックの表面に,金型から外しやすくするために塗布された離型剤を拭き取らずにそのまま接着しようとして,しばらくして剥がれたとか,そんなところではないでしょうか。
とりあえず,土曜日に新品が届いてから,ですね。

