ADSLの速度アップとサーバーの異常事態
- 2006/12/26 17:39
- カテゴリー:できごと
ふとADSLが1.5Mのままであることを思い出しました。
Yahoo!BBのサービスが始まるか始まらないかという時に,夢の常時接続としてそれまでずっと使っていたプロバイダが用意したADSLサービスを喜んで導入したのですが,すっかりそのままになっていました。
調べてみると,私が使っているプロバイダが,ちょうど12Mのサービスのキャンペーン中で,値段も随分安くなっています。速度がそのままであっても,価格の安さで切り替えるのが得なようです。
まあ,今時1.5Mなんて話にならないですし,「もう少し速ければなあ」と思うことも出てきました。それにアップ側の速度が512kということから,ここを訪れてくれる方々の一部から「おそい」というクレームも出ていたので,いい機会ですからここは思い切って切り替えましょう。
そこで,切り替えの手続きをはじめてみると,12月26日に工事予定とのこと。モデムはそれまでに配送されるということです。
先日モデムが届きましたが,このモデムは今の1.5Mでも使えそうです。それならさっさと設定をすませて置き換えてしまった方が楽でしょう。実は27日から実家に帰省しますので,可能ならそれまでに設置まで済ませた方がいいに決まっています。
設定は割に簡単に終わり,接続の確認が出来たのが今日。つまり工事当日です。体感上速度が上がっているような・・・モデムのステータスを見ると,5Mほどでつながっているようです。12Mが最大で,実力5Mというのは少々もの足りませんが,従来の3倍以上ですので,その点はよいとしましょう。
で,自分のサーバーを見に行くと,画面が消えています。(うちのサーバーはノートPCなのです)
あれ,落ちてる,と思って別のマシンからログインしてみると,生きてます。シャットダウンをして再起動したのですが,なんと再起動しません。
画面も出なければ,HDDが回っている様子もありません。
ああああ,どうも完全に死んでしまったようです。
これは一大事です。HDDが死んだわけではないので,コンテンツは消えていないのですが,マシンが壊れたということなら買い直すほかありません。それだってLinuxのインストールから設定,テストまで入れれば,とても帰省までには終わりません。
仮に終わっても,まだ実績のない状態で放置して帰省するわけにもいかず,一番良い方法は,このマシンを復活させることです。
無謀ですね。ノートPCの物理障害を自力で修理しようだなんて。
で,NUM LOCKキーやCAPS LOCKキーのLEDが点灯したままになっていますし,LCDの表示が消えていた(LCDの電源が切られている)ということは,キー入力とパワーマネジメントを担当するサブCPU周辺の破損だろうとめどを立てます。
同時に,過去の経験からヒューズと電解コンデンサの破損がないか,目視で確認をします。
CPUモジュールを外して電源を入れてみると,HDDが回転します。あれ,CPUモジュールが壊れてしまって,消費電流が多く流れて電源回路を落としてしまっているのかなあと,強烈な不安に駆られます。
結局,なにもわからず,本当にあきらめようと思ったときに,なんとなくハンダ付けが頼りなく,一応再ハンダ付けをしておこうと考えました。電源回路周辺とサブCPU周辺を重点的にあたります。
同時に,CMOSのバックアップ電池も外しておき,きれいにリセットしておきます。
ダメモトで電源を入れると,なんと起動します・・・
なにがきいたのかわかりませんが,死の淵からまたも復活しました。(一度目は私のミスでHDDの電源をショートさせてしまいヒューズを飛ばしています)
慎重に組み立て,再起動してテストを行ってみましたが,現在の所問題は出ていません。ああ,本当に良かった。
というわけで,ADSLも設定完了,サーバーもメンテ完了で,年内のうちに気になっていたことが片付きました。
艦長日誌がちょっと重くなっていて,マシンパワーが欲しいと思っていたときでもありますし,HDDももう3年目になっていますから,これはきっとマシンのリプレースとHDDのバックアップをとれという,神のお告げですね,これは。
こんど,良さそうなノートPCを探してきます。
ところで,繰り返しますが明日から帰省します。実家は常時接続環境が全くないという「陸の孤島」です。艦長日誌の更新も,しばらく滞ることと思います。
ここに来てくださっているみなさま,今年一年ありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。