DC45のネタ2つ~モーターヘッドのアップグレード編~
- 2017/01/11 11:15
- カテゴリー:散財
先日,ダイソンの掃除機DC45の延長パイプが壊れた話を書きました。DC58やDC61用として売られていた延長パイプを急遽手配し,邪魔な突起を削るなどしてDC45で使えるようにした,という話です。
非常にうまく改造できて,全く問題なく使えていたのですが,気をよくした私は,世代の新しいモーターヘッドへの交換をひらめいてしまいました。
ダイソンのスティック型掃除機は,本体の改良と同時に,モーターヘッドの進化も世代ごとに行われていました。DC35からDC45でも進化しましたが,DC61での進化は大きなステップで,ブラシの回転数も上がりましたし,設置部分も改良されて,よりゴミを取りやすく,かつ動かしやすくなったという話です。
ただし,DC45には取り付けできません。しかし,延長パイプがDC61用になった現在,このモーターヘッドが物理的には接続可能になりました。
電気的な仕様も調べてみたのですが,多少の違いはあってもおそらく大丈夫だろうという結論になりました。並行輸入品が6000縁ほどで買えるということも,ポイントです。
実はこのモーターヘッドは最新のものではなく,ダイレクトドライブのものに進化しましたが,これは電気的に互換性がなくなったとの噂で,どのみちDC45では動かないでしょう。価格も高いので今回はパスです。
まあ6000円ですし,プラモデルでも作る気分で,動かない場合でも改造して動かすという楽しみを,買ってみることにしましょう。
amazonから届いた新世代のモーターヘッドは一回り大きくなっており,取り回しはDC45のものに比べて悪くなっていると感じます。ただ,横幅が少し大きくなっているので,うちの階段の幅にぴったりになりました。これまではちょっと幅が足りなかったんですよ。
モーターヘッドの後部のローラーのうち,右側がバネで深さが変わるようになっています。ですが,実のところこれが何の役になっているかは,よく分かりません。(なにか意味があるのでしょうが,もうちょっと使ってみないと)
当然ですが,延長パイプの先端には無改造で接続出来ました。おそらく問題ないだろうということで,未確認のままDC45のトリガーを引きますと,モーターヘッドは勢いよく回転しました。
今回のものとDC45のものとを,定格を示したステッカーをみて電気的に比較すると,ほぼ一致。回路的にもおそらくバッテリーから直接電源を取っていると思いますし,そのバッテリーも電圧はほぼ同じですから,セルの数は同じはず。動いて当然というところでしょうか。
で,実際に使ってみたのですが,ゴミはよく取れるようになりました。また,回転が勢いよくなったことと,ブラシの密度が上がったこともあるのでしょうが,自分で前に進もうとする力が強くなっていて,前に突き出すときには軽い力でいいようになりました。
転がり抵抗も小さくなり,かなり楽になったと思いますが,それでも大きく重たくなったので,取り回しについては悪化したと思います。
とはいえ,やっぱり進化しているんだなと感じました。DC45も長年使っていますが,知らないうちにどんどん良くなっているもので,新しいものにはそれなりの意味があるんだなあという,当たり前の事を感じた次第です。
少しとは言え幅が広がったため,掃除にかかる時間も少しだけ短くなると思いますし,ブラシの回転数が上がったことで,モーターヘッドを動かす速度を上げても大丈夫になったはずです。音は大きくなって正直耳障りになりましたが,これはまあ仕方がありません。
定格を見ると,電流はほとんど変わっていませんので,電池寿命への影響は少ないでしょう。もうちょっと使ってみて,動作時間が短くなるようなら,対策を考えてみます。
さて,新しいこのモーターヘッドへの切り替えと同時に,モーターヘッドが止まるというトラブルが再発しました。当初,モーターヘッドを交換したせいかと思いましたが,もとのモーターヘッドに戻しても同じでしたので,本体側の問題が「再発」したということです。
対策を講じたのですが,これがまた大きな問題を引き起こすことになります。
以下次号。