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AppleCare+に加入しました

  • 2025/11/19 14:46
  • カテゴリー:散財

 思う所があり,先日購入したばかりのMacBook AirにAppleCare+を付けることにしました。1年ごとに10800円で自動更新されるものです。3年で29800円というのもあったのですが,3年は長いなと思ったので1年ごとにしました。

 ややこしい話で私も誤解していたのですが,AppleCareは製品のサポート全体を指し示している言葉のようで,このサービス体系の1つであるAppleCare+というのは一種の保険です。

 いわゆる1年保証というのはハードウェア製品限定保証と呼ばれていて,ユーザーに瑕疵のない自然故障の場合に無償修理を行うという品質の保証ですが,AppleCare+は過失による破損を含めたすべての故障をカバーするもので,MacBook Airの場合,画面のや外部筐体の修理は12900円,それ以外の修理は37100円の定額料金で修理出来ます。

 一種の保険ですので,AppleCare+は購入後30日以内に加入しなければなりません。途中解約があった場合には返金されますので,このあたりも保険と同じかなと思います。

 実際の所,LCDが割れた場合など,修理代は7万円とか8万円とかかかるそうです。これがAppleCare+なら12900円で済むと言うことですから,過失による故障を1回お願いすれば元が取れるという計算です。

 ただ,保険のような物ですので,どんな修理でも適用されるかと言えばそんなことはなく,適用される修理にはルールがあります。通常の使用において使用をきたすと思われるような故障の修理が,その適用範囲です。だから,少し角がへこんだとか,画面にちょっと傷がついたとか,その程度の場合にはAppleCare+ではカバーされません。

 それは当然だといえて,もしどんな修理もカバーしていたら,ちょっと汚れただけで何度も修理に出す人が出てきてしまい,Appleは大損をすることになりますし,そのせいで保険料,すなわちAppleCare+の価格が跳ね上がることになるでしょう。

 全額自腹で修理ならどうぞご勝手に,ということだと修理を思いとどまる人もでてくるわけで,保険を使う場合にはズルが出来ないようにあれこれとルールがあり,当然それに従わなければなりません。

 保険の適用基準と同じで,このルールは公開されていないそうです。Appleの内部でも誰でも判断出来るわけではなく,判定の資格のある人に聞いてみないとわからないそうです。だから,些細な傷だと自腹になるかもしれませんし,逆にあまりに破損がひどくて修理不能になるような場合も,適用外になるようです。

 AppleCare+の大きなメリットの1つは,ハードウェア製品限定保証が延長されることにあります。

 これ,品質に対する保証が延長されることにちょっと驚いたのですが,自然故障であっても1年が過ぎればユーザーの瑕疵と同じ扱いになるところを,普通に使っている限り無償でAppleが修理代の面倒を見ますよ,といってくれているわけで,AppleCare+の最大のメリットではないかと思います。

 ただし,あくまで延長ですので,最初の1年は加入の有無に関係なくハードウェア製品限定保証が受けられますから,この点において加入によるメリットはありません。2年目以降にハードウェア製品限定保証が受けられることが大きなメリットとなります。

 つまり,AppleCare+に加入している間は,ユーザーに落ち度があろうとなかろうと,37800円以上の修理代金がかかることはなく,しかもユーザーが普通に使っている限り修理代がかからない可能性が高いという安心感が得られるというのは,なかなか良い条件の保険ではないかと思います。

 私個人は,大事使う自信があるのでこれまで使ってきたMacに対して,AppleCare+やその他の保険に加入することはしたことがありません。幸運なことに,そもそも故障することがありませんでしたから,高額の修理代に泣いたことはありません。(リコールによって無償修理になったことは何度かあります)

 聞けば,MacBookシリーズは,ちょっとしたことでLCDが壊れることがあるんだそうで,例えばヒンジの近くに米粒でも挟んだままフタを閉じると,簡単にLCDが壊れてしまうらしいです。異物を挟むようなことをしなければいいわけですが,米粒くらいの大きさのものはつい見落としてしまうこともあるわけで,持ち歩く人にとってはそんなにタフなマシンではないということを自覚するべきなのかも知れません。

 そういえば,私は引きこもり体質ですし体力もないので,家から出ることがあっても最小限の荷物しか持ちませんから,外にMacを持ち出すことなどほとんどなく,その点でも私はAppleCare+に加入しない方が良いと言われる側の人間だと思います。

 しかし,今回加入したのは,故障はいつ起こるかわからないものだと思ったからです。自然故障もそうですが,私の不注意も発生頻度は低くても起きるときは起きます。実際,これまで使っていたMacBook Airだって何度も床に落としましたし,気が付かないうちに傷やへこみが着いていました。それが故障に繋がれば,やっぱりお願いするしかありません。

 今回はMacBook Airでも上位バージョンを買いました。ゆえにマザーボードの故障のような場合では修理費用も大きくなる傾向があるでしょう。画面に物がぶつかって破損するなどは一瞬の出来事で,10年で一度くらいの発生頻度だとしても,起きてしまえば高額の修理代がかかります。

 その意味で,今回のMacBook Airは,安心して使っていようと思ったのです。1年で解約するか,2年で解約するかはその時に考えようと思っていますが,1年間故障なしで動いた工業製品はそのしばらくは壊れないものなので,2年目以降は丁寧に使うことを条件に解約するかも知れません。

 それなら,購入後から丁寧に使ってAppleCare+に加入しないと言うのも選択肢でしたし,事実これまでそうして困った事などなかったのですから,今回の加入は心配しすぎかなと思ったりします。でも,こうして迷っているときに限って,なにかやらかしてうっかり壊してしまう事ってあるものですしね・・・

 もともとMacは高価なコンピュータでした。円高が進んだ時期には随分安くなった物だと思いましたが,円安の昨今では,もっと安いPCを買うことも可能です。

 そこは長くMacを使ってきたからと言う蓄積もそうですし,macOSの使い心地が気に入っているという事も理由の1つとしてあります。加えて,AppleSiliconの強烈な処理能力です。しかも低消費電力で,MacBook Airに至ってはファンレスで動くのです。

 少々高額になってしまうMacではありますが,だからこそ高額になりがちな修理代の心配をしないで使っていたいなと思う訳です。

 

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