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Nintendo3DSを買いました

  • 2011/03/24 15:49
  • カテゴリー:散財

 連日の報道の通り,地震と津波によって大きな被害が出た東北と関東地方は,被害の軽かったところから少しずつ普段の生活を取り戻しつつあります。

 阪神大震災の時もそうでしたが,最初の2週間程度まで,最初の半年まで,そしてその先しばらくと,大体3つか4つくらいのフェイズで,復興の流れが変わっていくのではないかと思っています。

 最初の2週間はとにかく生き延びること,次の半年は暫定的にでも普段の生活を取り戻し,安定させていくこと,そしてそれが終わったら狂ってしまった人生設計を立て直したり,次の世代を視野に入れた恒久的な復興を防災を含め進めていく,という風に,これはまあ一例ですが,必要な時間も,費用も変化していくものです。

 そして,この種の話は,時間の経過と共にどんどん重くなっていくものでもあります。最初の2週間では仕事を失ったことを憂うより生きてて良かったと思うことが当たり前ですが,そうはいっても仕事無しでは食べていけませんし,自衛隊も仕事の世話まではしてくれません。最終的には自分で何とかしろ,と厳しい事を言う人がいるかも知れません。

 そしてここがとても大事なことだと思うのですが,天災による助け合いというのは,それぞれのフェイズでその質が変化せねばなりません。生きるために必要な支援物資は,恒久的な復興の役にはそれほど立ちません。逆もまたしかりです。

 被害の少なかった人から出来るだけ早く普段の生活に戻ることの大切さは,被害が深刻でなかなか普段の生活に戻ることの出来ない人々を,経済面でも精神面でも,直接間接を問わず支援ができ,日本全体が少しでも早く立ち上がることにあるのだと,私は思っています。

 前置きはこれくらいにして,先日の土曜日,近所の家電量販店に,ゴパンの小麦グルテンとコードレス電話の子機の充電池を買いに行きました。いいお天気で,いつもなら混雑する店内もこういうご時世ですからお客さんも少なく,手持ちぶさたな店員さんがウロウロしていました。

 グルテンも電池も幸い欲しいものがちゃんと見つかったのですが,Nintendo3DSもなんとなく在庫がありそうな雰囲気だったので,暇そうにしてあれこれくっついてくる店員に在庫を聞いてみました。

 結果,どの色も在庫ありとのこと。

 私の場合,NintendoDSは初代の,しかも発売1週間くらいの初期ロットを買いました。かつてラブ○ラスの激務もこなした,苦楽を共にしたよき相棒なわけですが,さすがに電池が弱ってきているのと,画面の小ささにやや物足りなさを感じていたところでした。

 そこへ,ここ数日の停電騒ぎです。原子力発電所が刻々と状況を変化させている現状を考えると,やはり停電していてもテレビからの情報を受け取る必要はあります。

 こういう場合,携帯のワンセグというのが普通の発想でしょうが,携帯の電池を使う事に対しては,いざというとき携帯が使えなくなることを考えると慎重にならざるを得ません。

 ・・・よく考えてみると,私はNintendoDS用のワンセグチューナーを持っています。これを積極的に使っていくのが現時点ではベストでしょう。しかしやっぱり電池寿命が心許ないです。

 それに,外部バッテリを使うにも,電源の端子が昔のものなので,使えません。ということでNntendoDSiあたりに買い換えようかと思っていたのですが,この時期に買い換えるのなら,せっかくだし3DSにしようと思っていたのです。。

 ただ,25000円もしますからね,ワンセグ見たいだけでそれはちょっとどうなのよと思うところもありましたが,それはまあそれで,在庫があるというのも何かの縁ですし,裸眼3Dならではの面白さがあることを期待して,買うことにしました。

 それで,まず第一印象です。

 シンプルなゲーム機であったゲームボーイ,そしてゲームボーイアドバンス,その後継として生まれたNintendoDSにあった好ましい単純さが消え失せ,ややこしいガジェットになりつつあるんだなと感じました。

 まず,カートリッジを差し込んでもすぐにゲームに画面にいけません。トップの階層にあるいくつもの項目を見ながら選択をしないといけないのは,複雑化したなによりの証だと感じます。

 また,ゲームを終わっても「中断」されるだけで,終了にはもう1つアクションが必要です。中断についても,他のアプリを立ち上げるときに終了を求められるので,あまり中断の意味はないです。いちいち終了してくれる方が楽だしすっきりすると思うのですが・・・

 ま,私はNintendoDSiもDSiLLも買っていませんので,これは正常進化なのかも知れないですね。

 肝心の裸眼3Dは,なかなか驚きです。面白いとは思いますが,かなり疲れます。画面右側のレバーで効果を調整出来るのですが,私はMAXは耐えられません。真ん中辺で十分です。

 個人的に,3Dというのは裸眼でなければならず,従って個人で遊ぶゲーム機,つまり携帯ゲーム機への応用が最適だと考えてきました。一家団欒で家族全員が不細工なメガネをかけるなどと言うのは,互いに目を見て話をすることも出来ず,一箇所に集ってはいても結局一人でテレビを見ていることと何も変わりません。

 せっかく大画面テレビが一般に普及してこの有様です。3Dメガネが足りない場合,その人はテレビを一緒に見ることも出来ません。こんなテレビがリビングに置かれて重宝されるわけがありません。

 そこで裸眼3Dですが,これは見る人の位置や距離によって見え方が随分違います。見え方の個人差もありますので,やっぱり大人数で見るというのは非現実です。

 そこで携帯用ゲーム機です。使う人は基本的に一人で,画面と人との位置はほとんど固定されています。幸いなことに画面に出るのは演算で生成されるゲームの画面ですので,演算結果として奥行き情報を持っています。これを2Dにレンダリングしないで,3Dの情報のまま表示すればめでたく3D対応のゲームとして遊べます。

 まあ,そんなに簡単な話ではないのですが,現在の3Dテレビが抱える3つの問題である,メガネをかけること,大勢で一緒に見ること,3Dのコンテンツがない,は,Nintendo3DSが全て解決していることに気が付きます。

 ですが,これでようやくスタートラインに着いたところであり,3Dに対する制限が取り除かれて,実際に3Dを「おもしろい」と思ってもらえるかどうかが,本当の勝負です。これはもう,コンテンツを作る人の技術とアイデアにかける他ありません。(裏を返すと,あれほど騒ぎ立てていた3Dテレビは結局スタートラインにさえも立てていないことがよくわかりますわね)

 話を戻します。結局私は店頭に並んだ3Dゲームのパッケージをみて,どれも買うのをやめました。どれも面白そうではなかったし,3Dでやるようなものにも見えなかったからです。その点で,高価なNintendoDSiを買ったようなものです。

 「本体の更新が必要です」にも散々出くわしました。WEBサイトを見ることも出来ず,オンラインショップでダウンロード販売を使うこともできず,それらはただ「本体の更新が必要です」と出てくるだけで,それがいつになるのか,そもそも本体の更新とはどんなもので,どういう風にすればよいのか,全く分かりません。

 調べてみると,5月の下旬くらいに行われる「本体の更新」でそれらが使えるようになるのだとか。まだまだ先の話です。

 本来,Nintendo3DSは年末商戦向けに投入されるべきものだったはずなのに,3月下旬になってもフル機能が使えず,しかもそれが5月の下旬にならないとダメなんて言うのは,ちょっと粗末だなあと思いました。もしかすると,これはまだ販売できるクオリティに至っていないのではないのか?そんな風に思います。

 NintendoDSと同じ仕組みでWiFiに接続すればもう少しできる事は増えそうですが,よく知られているようにNintendoDSではWPAに対応していません。今時丸裸のWEPなどを使っている人などいないだろうし,むしろ積極的に「使うな」と啓蒙すべき立場にあるメーカーが,新しい商品においても未だにWEPを使えなどというのは,論外だと思いました。これ,本当にあの「ニンテンドー」の製品なわけ?と・・・

 そんなわけで,使い始めて10分で飽きてしまいました。それ以来立ち上げていません。

 これ,NintendoDSiの人は買い換える必要は今のところないですし,私のようにNintendoDSからの買い換えであっても,本当に3Dがいるのか?という点に絞って冷静に考え,場合によってはDSiを買って差額でソフトを買うくらいの方が幸せになれる可能性が高いことを,考慮しておく方がいいかもしれません。

 今回の25000円は,ちょっと外したなあ。

土曜日のアキバ

  • 2011/02/15 13:04
  • カテゴリー:散財

 この三連休は寒く,ここ東京地方でも雪や雨にたたられましたが,私は以前から計画していたとおり,知り合い二人と秋葉原に買い物に行ってきました。

 今回は,昨年の秋頃に一緒にいった方に加えて,もう一人私と同世代の方にも声をかけました。みんなそれぞれ忙しく,いろいろ都合がある中,いい歳のオッサンが連れ立ってアキバ(それも部品屋さんめぐり)に繰り出そうというのですから,なかなかない機会と考えてか,どうにか都合を付けて集まってくれました。

 私は実は雨男,それも出向いた先の天気が悪化するというたちの悪さで,今回も寒く雨がぱらつく空模様でした。おかげで人は比較的少なく,買い物そのものは楽でした。

 今回は主に私の用事でアキバに来ましたので,私がルートをある程度決めました。買ったものを整理しておきたいと思います。


・真空管

 知り合いが「ぜひみたい」と言っていたのが,真空管の専門店であるクラシックコンポーネンツです。小さな店で真空管が売られているのは想像出来るらしいのですが,ビルのワンフロア全部が真空管で埋め尽くされている店というのはなかなかみあたりません。

 自らをアキバ通だという人でも,クラシックコンポーネンツによく通ったものだという人にはあまりお目にかかったことはなく,アキバの面白さを伝えるにはちょうどいい店かなあと思います。

 とはいえ私も最近は行くことなく,移転先の場所を忘れてしまうくらいご無沙汰だったのですが,いけばいったで面白いものがあるものですから,ついつい買ってしまいます。今回は6J7/EF37と同等とされる1851を2つと,WE420Aと同等という5755を4つ買ってきました。

 1851は愛用の300Bシングルアンプの初段用に買いました。この手の五極管は種類も在庫も多いので今ストックを持つ必要はありませんが,300BやEL34,6L6GCや12AX7などと違って用途がオーディオやギターアンプ用とはっきりして現在も生産されているものとは違って,高周波増幅用の五極管など新しく生産されるわけはありませんし,特に6J7は以前あっという間に壊れたという経験もあるので,見かけたらとりあえず買っておくことにしています。安いですし。

 1851は1本1000円と安いのですが,なにせメタル管ですし,形も思わず「うーん」と唸ってしまうほど不細工です。これが音を出していても心理的にいい音に聞こえないんじゃないかと,1851には悪いですが思ってしまいます。

 5755は双三極管で,店頭にWE420A同等品とあります。私はWEの真空管には疎いのですが,素人お断りなレイセオン製で,電極構造を見ると随分と精密かつ堅牢に作られているのがわかります。これが1本600円。

 μが70ということも書かれていましたが,スペックが頭に入っていない私が思ったことは,まあ12AX7,12AU7,12AT7のどれかと似たような特性で,コンピュータとか差動増幅とか,そういう用途向けの高信頼管だろうから,とりあえず買っておくか,ということでした。

 家に帰って検品しますと,1851は1本だけ,かちゃかちゃと音がします。嫌な音です。6J7が壊れた時も同じような音がしました。怖くて通電できないので,これは交換してもらうことになりました。

 5755はさすがに高信頼管で頼もしい印象です。調べてみると12AX7に近い真空管ですが,ピン配置が違っていますのでそのままの差し替えは無理。μも少し低く,相互コンダクタンスも小さめですので,そのままの差し替えで本当に済むかどうかはわかりません。回路によるでしょう。

 でも,600円ですからね,これはこれで使いこなせると,いい買い物だったと思えることでしょう。


・半導体など

 HC-20の修理をしていてつくづく感じたのは,古いマシンはカスタムICが使われていないからいつまでの修理が可能だ,と言う話がウソであるということです。カスタムICは壊れたらおしまいですが,実はほとんど壊れません。

 一方の汎用品ですが,古いこともあって案外壊れるものです。壊れた場合は交換出来るからいつまでの修理が出来る,と言うのは事実ではありますが,その汎用品でさえも生産中止になって在庫のみという状況が見られるようになってきました。

 とりわけCPUのような汎用品でも汎用性の低い部品(なんかおかしな言い方ですね)は今後の修理のネックになる可能性があります。HC-20では,HD6301Vが使われていますが,そもそもこのCPUは6800の改良版である6801のCMOS版であり,かつ内蔵のマスクROMに小さなプログラムを書き込んで使われるものですので,あまりメジャーなものではありません。

 若松には1つ1300円近い値段で在庫があることはわかっていましたが,今回鈴商に言ってみると高速版のHD63B01Vが400円で見つかりました。2つ買ってきました。そういえばTCA955を買い忘れた・・・

 秋月では,半導体と言うよりコンデンサ類を買ってきました。100uFの大容量チップセラミックコンデンサや,1Fの電気二重層コンデンサ(これは安いものを探して買ったら中国製であることが家で分かってがっかりでした)を買ったり,あと以前から欲しかったSMDテスタを買ったりしました。

 SMDテスタは2000円くらいの安物ではありますが,ピンセットのお尻の部分に小型のテスタがついている感じのもので,先端を閉じてチップ部品を挟んで使います。

 ところがピンセットを閉じても,先端がぴったりあわないのです。これを中国の人はイライラしないのでしょうか・・・

 先端は交換可能なので,ビスを緩めて固定位置を微調整しました。これでなんとか先端が閉じます。ところが,この状態で抵抗値を見ると,本来なら0Ωであって欲しいところ,0.3Ωとわずかにずれています。

 10kΩで0.3Ωずれても大したことはないのですが,33Ωで0.3Ωはちょっと悲しいですね。といいますか,ゼロがゼロにならないって,中国の人はイライラしないのでしょうか・・・

 そういえば,CdSとLEDを使ったフォトカプラをいくつか買いました。LEDとCdSのフォトカプラは速度は遅いですが,アナログ信号を伝送できるもので,他に代わりが見つけにくいものです。とりわけ1970年代から1980年代にエフェクタや電子楽器に多用されたケースでは,代わりのものがありません。フォトカプラそのものをされる方もいる程です。

 千石では水を使わないハンダゴテのコテ先クリーナを買いました。水がなくても使える利便性と,コテ先を急激に冷やさないことで長寿命を期待できます。

・ハードディスクとケース

 家で自炊したPDFデータの置き場所が手狭になってきたので,2TBのHDDも買うことにします。今使っている1TBのHDD向けにケースも買うことにしますが,10ヶ月ほど前に来たときにはUSBとeSATAのケースが安く売られていたのに,今はほとんどないのですね。仕方がないのでUSBオンリーのものを買ってきました。HDDが7000円,ケースが2000円で合計約9000円ですが,これだともう少し出せば日立GSTのケース付きが買えたのではないのか,と家に帰ってきてから気が付きました。

 ここでは,16GBのclass10のmicroSDカードが2880円で売られていました。class10ですからかなり高速です。

・バッテリ関係

 それと,IDEOSの予備の電池と補助電池を買いました。予備の電池はあきばおーで買いましたが,2500円とそれなりの値段がする上,ホログラムまでついている正規品のはずなのに,なぜかIDEOSに付属する電池より容量が2割も小さいです。

 しかも本体にはめ込もうとすれば,きつくてかなり苦労します。やや大きいようです。中国製の電池に純正も偽物もあんのか,と笑ってしまいそうになりますが,電池の消費が激しいIDEOSですから,やむを得ません。

 それと補助バッテリーです。型名は忘れましたが大容量5000mAh,USBの端子が2つ付いており,ここから同時に2台の充電が可能です。ケーブルは様々な機種に対応し,これでお値段は4000円です。問題は本体よりも随分大きく重いことでしょうか。なんとなく本末転倒というか,木を見て森を見ず,というか・・・

・模型

 模型関係では,ヘッドライト用のDCCデコーダをTamTamで買う予定だったのですが,あいにく品切れ。ポポンデッタでは1つあたり200円も高いので,これを4つも6つも買うと昼ご飯代が簡単に出てくるほどの差額になります。結局入手はあきらめました。残念。

 ところで,今回初めてポポンデッタに連れて行ってもらいました。思った以上に大きく,また本当に好きな人が集まる店なんだなあと思ったのですが,それは例えば非常に豊富でかつ高価な古本や,大きなレイアウトを完備していること,海外モデルや昔の真鍮製のHOなど,数を売るようなものではない模型が,ちゃんと揃っているところに好感を持ちました。

・夕食

 タバコは吸うけど酒は飲まない人がいたり,お酒よりも甘いものが好きな人がいたりと,案外秋葉原が好きな人の集まりというのは食事に困るものなのですが,今回はせっかく秋葉原に来たのだから,どこでもいけるチェーン店の居酒屋とかはやめようという話が最初に出ていたので,肉の万世にしました。

 ここは秋葉原名物ですし,誰にでもどんなものが食べられるかわかり,なおかつおいしいので,概ね上手い具合に事が運びます。

 ただ,肉の万世は,価格の幅がとかく大きいものですから,何を食べるか,どのくらいを目指すかをある程度共有しておかないと,テーブルに着いてから皆が黙り込んで様子見を決め込んでしまいます。

 我々は無難にハンバーグでした。私自身はステーキが今ひとつ好きではなく,お子様だなあと笑われながらも,ほくほくのハンバーグが何よりのご馳走ですので,率先してハンバーグを選びましたが,このことで緊張がふと解け,和やかさが戻ってきたことを付け加えておきます。

 夕食の後喫茶店でお話をしましたが,700円払うとケーキとコーヒーのセット,コーヒー単品では500円というどう考えてもケーキセットに誘導したいというお店の気迫に負け,滅多にケーキなど食べない私も思わずチーズケーキを食べてしまいました。嫁さんに曰く「おっさん3人でケーキセットってきもい」らしいです。

・総括

 今回は,13時30分に集合,18時に買い物終了,という前回以上のハードさでした。さすがにTamTamから肉の万世へ歩くときには皆無口になっていましたが,ある人は「気が付いたら万世だった」というほど,はっきりいって疲れていました。

 買い物をした私でも疲れていたのですから,引っ張り回された人はもっと疲れたことでしょう。反省ですね。

androidに明るい未来を見た

  • 2011/01/28 15:20
  • カテゴリー:散財

 そして最後,私にとって初めてのandroid,久々に買った手のひらサイズのガジェット,IDEOSです。

 先日,WILLCOMのデータ通信カードを落としてしまったことから,解約を行ったことと,その後継として日本通信のb-mobileSIM U300を検討している途中に,IDEOSの存在を知って購入,というところまで書いたと思います。

 なかなかよく売れているらしく,その上ぽつりぽつりとレビュー記事が上がり,概ね好意的な内容であることから,慢性的な品薄状態が続いているようです。

 IDEOSは中国のファーウェィから出ているグローバルモデルということで,日本を除く多くの地域で安価に売られているのですが,これを並行輸入したものは技適が通っていないので,使用できません。

 日本通信は,このモデルを独自に輸入し,技適を通して国内で使用できるようにした上で,10日間のお試し可能なb-mobileSIMを同梱して,26800円で売っています。ファーウェィの日本法人は「自分らは日本で売る気はないし,日本通信が勝手にやってることなので,問い合わせなどしないよーに」と商売っ気のないことを言っていますが,キャリアと端末メーカーの力関係には,いろいろなものがあるようです。

 IDEOSは私が今持っている携帯電話より小さく軽い,android2.2をOSに搭載したスマートフォンです。日本通信の思想に準じてか,海外モデルに対して可能な限り制約がないようにしてあり,とても好感触です。

 CPUは500MHz程度,メモリも少なく(どうもユーザーが使えるのは128MByteくらいのようです),画面もQVGAでタッチパネルはマルチタッチに対応しません。確かに非力ですし,今の水準で考えると不安に駆られるスペックですが,思い出してみるとiPhoneだって昔はQVGAで500MHzのクロックだったことを考えると,まあいいんじゃないかと思います。

 同梱されるb-mobileSIM U300は,IDEOS専用ということになっています。10日間のお試しが終わったらチャージを行えば継続使用できます。通常のb-mobileSIMと違って,29800円で利用出来る期間は,初回のチャージのみ14ヶ月です。最初の1年だけは,月額2128円ということになりますが,2年目以降は12ヶ月に戻るようです。

 端末の動作が遅いこと,実力で300bps程度の通信速度とあいまって,サクサクとした軽快感はありません。使う人にそれなりの我慢を求めるものですが,私がやりたかったメールとWEBブラウズくらいなら,別になんてことはありません。

 androidについては,とにかく全く初めて触りますから,なにも分かっていません。それまでほとんど興味もなかったのですから,全くの白紙です。

 いろいろ触っていて思うのは,androidはWindowsMobileとiOSの間に位置するOSだなあということです。

 iOSは標準で十分快適に使えるように作られいます。アプリを追加して機能を増やすことは可能ですが,それはAppleが認めたものに限られます。だから日本語入力を賢くしたいなと思っても,ATOKは手に入らないわけです。

 一方のWindowsMobileはアドエスで散々触りましたが,これはもう標準ではどうにも使い物にならず,とにかくカスタマイズを行わなければまともに運用できません。その代わり,アプリの入手には制約も制限もなく,みんな勝手気ままに作っています。

 androidはまさにその中間です。標準のままでもそれなりに使えますが,アプリを使えばもっと便利になります。そのアプリの入手はWindowsMobileのようにユーザーが自分で探すわけではなく,androidマーケットにまとまっています。しかしandroidマーケットは制約も少なく,開発者登録費用の25ドルを支払えば,あとは登録も無料です。

 もちろん,androidの自由度はiOSよりも高く,様々なソフトを作る事も可能で,これを自由に公開できるわけですから,大変上手くまとまっていると思います。私はカスタマイズをしたいわけではなく,使いにくさを解決したいだけですので,出来るだけ標準のアプリで過ごし,どうしてもダメなものをアプリを探して解決するので,この程度のスタンスがちょうど良いと思っています。

 ところで,私個人はPDAを長く使っており,今はPalmTXを使っています。これでなにか特別なことを仕様というのではなく,使い慣れたPalmでスケジュールとアドレスの管理をしたいだけですから,ここにコンピュータの姿を見ることは(今は)ありません。

 先日,タブレットやスマートフォンとPCの根本的な違いについて考えたところ,後者はコンテンツを作成するもの,前者はそのコンテンツを消費するもの,という位置付けだと気が付きました。

 私は自炊にしても写真のレタッチにしても,PCを使わなければならない事が多いので,基本的にコンテンツを消費するマシンにはそれほど興味はありません。だからiPadも欲しいとは全然思わないわけですが,メールとWEBについては,もう文房具のようなものですから,肩肘張って使うものでもありません。

 もし,スマートフォンが便利だとすれば,文房具としてどれだけ便利かに尽きると思うのですが,その第一条件は,やはり持ち運びの負担の軽さです。小さく軽い,これが第一の条件であり,これを満たさないものはどれだけすごいマシンであっても,私は欲しいと思いません。

 だから,kindleは大好きですし,iPadは嫌いなわけです。そしてIDEOSは,私の所有欲を満たし,かつ私の生活を変えようとしています。

バランスドアーマチュア初体験

  • 2011/01/27 13:20
  • カテゴリー:散財

 3回目は,久々に買ったインナーイヤーのヘッドフォンです。

 先日,あるパーツ店のblogを見ていると,ZERO AUDIOというブランドで,新しいヘッドフォンが発売になったと紹介がありました。ケーブルで知られた協和ハーモネットのオーディオブランドがZERO AUDIOで,ここが昨年末に発売したのがZH-BX500とZH-BX300という,ヘッドフォンです。

 価格は前者が8000円ほど,後者が5000円ほどですが,この価格にしてバランスドアーマチュア型だというから驚きです。バランスドアーマチュア型が高級なヘッドフォンに使われるようになり,今や高級品の代名詞となった観すらありますが,それがこの価格で味わえる,しかもそれなりに評判も良いという事で,これは一発衝動買いです。中野のフジヤエービックで7100円でした。

 そもそもバランスドアーマチュアってなんだ,という恥ずかしいレベルの私は,まず勉強することにしました。

 電気を音にするのですから,電気の強弱で振動板を振動させて,それが空気を振動させて音になるという原理はとても単純ですが,現在主流のダイナミック型は永久磁石が作り出す磁束の中に電磁石を置いて,この電磁石発生した磁力の強弱によって電磁石の位置が変化し,これにくっついた振動板が振動するという仕組みです。

 大事な事は,電磁石が動くという事です。

 一方,マグネチック型と呼ばれるものもあります。オーディオ用ではなく,ラジオ用に売られている片耳だけのイヤホンは,このマグネチック型だったりするのですが,永久磁石の周りに電磁石を巻き付けておき,その上に振動板となる鉄の薄い板を置いたものです。

 磁石によって振動板は一定の力で吸い寄せられていますが,電磁石に信号が流れ,磁力が発生すると,磁石からの磁束に変化が生じ,振動板を吸い寄せる力も変化します。これが空気の振動を生むわけです。

 ここで大事な事は,電磁石は動かないという事です。

 マグネチック型は,ダイナミック型が登場するまで,主流だった方式でした。大きなスピーカーだってマグネチック型で作られていましたが,さすがに鉄の薄い板を大きくするわけにも行かないので,紙で出来たコーンにロッドと呼ばれる針金をくっつけ,この針金を振動板の代わりに置いた鉄片に繋ぎました。

 鉄片は動くため可動鉄片とよばれますが,これをアーマチュアといいます。

 ダイナミック型はいわばリニアモータで,振動板を軽く作ったり,大きなストロークを得られたりと,周波数特性が非常に広いことが特徴です。一方のマグネチック型は動く範囲が小さく,ストロークを大きくできないことや,振動板を軽く出来ずに高域が出にくいということで,帯域が狭く,なんとか音声帯域をカバーするのがやっとだったといわれています。

 ラジオのスピーカーはマグネチック型だったのですが,オーディオが音声から音楽を扱うようになり,Hi-Fiになるに従い,広帯域を再生できないマグネチック型が消えて,ダイナミック型に切り替わっていきました。

 なら,イヤホンだってダイナミック型にすればよかったのに,と思うかも知れませんが,ダイナミック型は原理的に強い磁石が必要になるため,小型化が難しかったのです。近年の強力な磁石が誕生して,ようやく小型化が可能になったと言う方が正しいです。

 マグネチック型は磁束の変化で振動板を動かすのですから,原理的にそんなに強い磁石を必要としません。それで小型ならマグネチック型が使われ続けていたのです。

 マグネチック型にはもう1つ欠点があります。それはひずみです。ダイナミック型は,フレミング左手の法則に従って,流れる電流に比例して動きます。ゆえにひずみは出にくいです。

 マグネチック型は,磁束の変化で吸引力が変化し,それが振動板を振動させるわけですが,厄介なことに吸引力の変化は,磁束の変化の二乗に比例するのです。つまり,原理的に比例関係にないことから,二次高調波というひずみを発生させてしまいます。

 この欠点を解決するための仕組みが,バランスドアーマチュアと呼ばれるものです。

 可動鉄片を磁石で挟み込み,それぞれに電磁石を配置します。2つの磁石の磁力がバランスしてゼロになる所に可動鉄片を置けば,この部分にかかる磁力はゼロになります。従来のマグネチック型では,常に磁力がかかっていたのに比べると,大きな違いです。
 
 電磁石に信号が流れると,表側の磁力が強くなる時,裏側の磁石には磁力が弱くなるようにすれば,片側の磁石が引っ張り,もう片側が押すようになります。これにより,二乗に比例する二次高調波成分は打ち消され,純粋に信号の変化に比例して振動板が動くようになるのです。

 うーん,なんだか狐につままれているような気がしてきました・・・

 ですが,いわばプッシュプルということですので駆動力は倍になり,感度はダイナミック型に比べて大きくできます。もともとマグネチック型の発展型だったわけで,超小型に出来るという素性の良さに加えて,ひずみを押さえ,また小さい電力で大きな音を出せるというこの方式は,補聴器用のイヤホンとして決定版となりました。

 声を明瞭に再生することをテーマに改良が重ねられたわけですが,強力な磁石が利用出来るようになるなど,Hi-Fi用として利用出来るだけの周波数帯域を持つことも可能になりました。

 そこで近年,小型であること,軽量であること,感度が高く小さな音を再現できること,そして(おそらく歪みを打ち消している事が理由なのでしょうが)解像度が高い事を積極的に利用して,高級なヘッドフォンとして理世売れるようになってきたのです。

 構造が複雑で小さいため,精度が要求され量産に向かず,高価になりがちという事もありますし,超小型であることを生かし,2Wayや3Wayのスピーカーのように帯域ごとに2つ,3つを搭載するものまであったりして,ますます高額になる傾向があります。

 基本的な性能から言えば,ダイナミック型の方が安く,しかも低域から高域までバランスを持つように作る事ができるのでしょうが,ダイナミック型にある大味な感じとは対照的に,繊細で解像度の高い音を得る方法として,好まれているのだと思います。

 私個人は,ダイナミック型の躍動感,低域から高域までカバーする広帯域が好きで,もともと小さいものに豊かな低音は望めないということから,大きなヘッドフォンに抵抗もなく,バランスドアーマチュアにはあまり興味を持っていませんでした。

 しかし,インナーイヤーのヘッドフォンが,かつては1万円でも高級だったのに,最近は3万円で中級,5万でようやく高級という状況を知り,やはりその原動力となったバランスドアーマチュア方式というものを体験してみたいと思っていたところでした。

 そこに登場したのが,実売8000円のバランスドアーマチュア型,ZH-BX500だったというわけです。

 さて,届いたZH-BX500を,早速試して見ます。小さく,軽いのはさすがです。金属製の筐体も高い質感を持っていて,装着感も良好です。耳の中に吸い付くような感じがあって,密閉感も非常に高いものがあります。

 なんといっても小さいために,耳への負担が小さい事はうれしいです。

 音を出してみますが・・・あまり良くないです。

 全体に奥行き感が小さく,平面的に聞こえます。ボーカルも奥行きがなく,随分手前にいるように聞こえます。

 低域の細さと,高域のだら下がりが,帯域の狭さを印象づけます。私が長く愛用しているATH-CK7と,最近のリファレンスであるQC15と比べると,パワー感やタイトなベースが聞こえてきません。元気がないです。

 そしてスタックスを使って見ると,ぱーっと頭の中に空間が広がり,その中でびしっと楽器が定位しています。この表現力はやはりすごい。

 ZH-BX500も,2時間ほどならしている内に随分馴染んできたようですが,それでも前後の奥行きが乏しく,平面的な音になっている傾向は変わりません。

 高域が強いとは言え帯域は狭いので,サシスセソが濁ることはありません。中域に大きなピークがあるようなおかしな癖もないので,音そのものは大変素直です。

 また,よく言われる解像度は確かに高いと思います。感度の高さもあってのことでしょうが,ノイズがよく聞こえるになったことと,音が消える瞬間の歪みが良く聞こえるようになりました。

 また,楽器の個性を良く表現していて,情報量の多さには多少の疲れを感じるほどです。

 位相特性も良好のようで,楽器の位置が動きませんし,周波数によって位置が変わることもありません。

 総じて,まるで測定器のようなヘッドフォンだと思います。音を楽しむ,声の豊かさを味わう,そうした用途にはちょっと厳しいですが,解像度の高さと情報量の多さは,他にないものを持っていると思います。

 惜しいのは,明らかに高域の帯域が不足していていることでしょうか。低域のエネルギーは原理的に望めないとしても,この高域の伸び不足にはフラストレーションを感じます。

 ZH-BX500の良いところは,

・小さく軽く,装着感の良さからくる,体への負担の小ささ
・感度の高さと歪みの小ささからくる,小音量時の再現性の高さ
・感度の高さからくる,アンプの消費電力削減
・解像度と低位の良さ
・色づけのない,素直な音
・価格以上の音

 悪いところは

・低域の貧弱さ
・高域のだらしない落ち方
・一聴して感じる帯域の狭さ
・奥行きがない,平面的で,ヘッドフォンの欠点がそのまま出ている空間再現能力

 というところでしょうか。

 他のヘッドフォンと性格がかぶらないので,これはこれで私の常用モデルとなりそうですが,それにしてもこんな味付けのないヘッドフォンがこれだけ話題になるというのは,なんだか日本のオーディオファンもよく分からないものです。

MacBookProのメモリ増設

  • 2011/01/26 12:09
  • カテゴリー:散財

 散財を紹介する2回目は,MacBookProのメモリです。

 DDR2時代の,DRAMの暴落は歴史に残であろう,ひどいものでした。巨大設備産業であるDRAMのメーカーがとうとう力尽きてつぶれていく様は,まさに生きるか死ぬかの戦いでした。アクセルを緩めればそこで脱落,しかし踏み続けるも地獄という状況で,DD3への移行は,まさに日照り続きでひび割れた田畑に染みこむ,恵みの雨のようでした。

 しかし歴史は繰り返します。DDR3に移行し,OSも64ビットになりつつある今,メモリの需要はそれなりにあるようですが,やはり価格が下がっています。DDR2時代に比べればましとはいえ,これ以上の値下がりはメーカーにまた血を流す必要を迫るでしょう。

 DRAMは旬の食べ物のようなものですから,主流のメモリの値段は下がりますが,一世代前あるいは一世代先のメモリは値段がそれほど下がりません。

 ところで私のMacBookProは,購入してもう2年以上が経過するわけですが,特に不満もなく,まだまだ立派に私の頭脳をアシストしてくれています。この手のマシンが陳腐化するのは,CPU速度でも画面の大きさでもなく,記憶容量です。それはHDDの不足,あるいはメインメモリの不足です。

 HDDについては,比較的緩やかな技術の変化ですし,従来の技術の上に大容量化が行われるので,最新の大容量品に交換することは容易です。しかしメインメモリであるDRAMは,まさに旬のものが使われているので,2年後には全く違うメモリが主流となっていて,入手も徐々に難しくなっていきます。

 また,ノート型のPCはスペースの関係から増設には制約があり,私のMacBookProも嫁さんのMacBookも,SO-DIMMは2つまでしか入りません。

 チップセットによる最大容量の制約もあるので,実はパソコンが使い物にならなくなる理由は,経験的にメモリによるものだと,私は断言しましょう。

 果たして,私のMacBookProは,最大搭載容量は6GBです。現在搭載している4GBではスワップが連発してカクカク動く状況においては,とにかく増やすしかありません。

 メモリスロットが2つしかないMacBookProですが,私はすでに2GBを2枚入れてトータル4GBにしてあります。6GBにするにはこのうち1つを外し,4GBのSO-DIMMと入れ替えることになります。もったいない。

 調べてみると,DDR2でもHynixのSO-DIMMが6000円ほどです。2万円近くしていたような記憶があって,値段が下がるまで待とうと思っていたのですが,6000円なら躊躇することはありません。

 上海問屋で見つけた安いメモリが届いたのは,やはりこないだの土曜日です。交換作業は簡単なので,さっと作業開始です。電池を外し,ビスを3本緩めて,メモリスロットのカバーを外します。

 ソケットから1つ2GBのSO-DIMMを外し,4GBのものに交換します。

 元に戻して電源を入れて,6GBに増えているかどうかを確認すれば,作業完了。

 不安なので,メモリテストツールを走らせて,問題ないことを確認しておきます。

 なにも問題が出なかったので拍子抜けしつつ,4GBでスワップの発生していた重たい処理を行ってみましたが,さすがに2GB増えるとスワップが減ります。軽くなった,速くなったと言うより,引っかかることがなくなったという感じで,作業や思考を中断されないことの快適さを手に入れるのに,この6000円という出費はとても安かったと思います。

 どのみちこれ以上のメモリは搭載できませんから,MacBookProの拡張としてはもうこれでおしまいです。次不満が出たら,買い換えになるのでしょうね。

 さて,MacBookProもMaBookも,同じメモリが2枚入った状態では,インターリーブが有効になり,メモリのアクセスが高速化されます。これまではインターリーブがきいていたはずですが,4GBと2GBのメモリになった今後,インターリーブは無効になります。

 速度がどれくらい遅いか気になるわけですが,はっきりいって差は感じません。調べたサイトがあるのですが,いわく数パーセントの差に過ぎない,と言うのようです。

 気になるなら4GBを2枚入れて,トータル8GBのうち6GBを使うようにすればいいのですが,これはさすがにもったいない使い方です。

 メモリを増やした事による速度の向上が,インターリーブによる速度向上を明らかに上回ると考えた私は,現在の6GBの体勢がもっともよいと思っています。

 ところで,外した2GBのメモリについてですが,嫁さんのMacBookに差し込んで使ってもらうことにしました。

 もともと512MBのSO-DIMMが2枚入っていましたが,私のMacBookProを4GBにするときに外した1GBのSO-DIMMを2枚入れて,トータル2GBになっていました。

 嫁さんのMacBookは3GBが最大なのですが,これは1枚を2GBのSO-DIMMにした場合です。インターリーブは有効になりませんが,MacBookの場合グラフィックチップが別になっておらず,メインメモリの一部にフレームバッファが確保されるので,インターリーブがない時の速度低下は結構大きいといわれています。

 嫁さんは,とにかくたくさんのアプリを立ち上げたままにする人で,現実の生活でも出しっぱなしで片付けの出来ない人ですから,広いスペースが必要になるのはリアルでも同じです。

 そんなですから,すでにメモリはカツカツとのことで,3GBになったマシンの軽快さを,喜んでいました。

 今度は,もともとMacBookProに入っていた1GBのSO-DIMMが1つ余ってしまいました。いつ必要になるか分かりませんので,とりあえず箱の中にいれてしまっておくことにします。

 DDR2という一世代前のメモリにどれくらいの影響があるかはわかりませんが,少しずつDRAMの値段が上がる傾向を見せているそうです。旧正月が開けると品不足に拍車がかかり,投機的な期待も込めて値段が上がってくると言う意見もあるようですが,これも経験的にDRAMの値段は,なかなか戻りません。世代が変わるまで,このままの値段で推移するんじゃないかと思っています。

 DDR2については,手に入りにくくなるまえに手に入れておくべきものですので,もし少し古いマシンを持っている方は,今のうちに増設されることをおすすめしておきます。

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